2008年8月10日日曜日
メタボリック症候群の予防
メタボリック症候群という言葉をよく耳にするようになり、病院のパンフレット等でも目にするようになりました。この症状の基準はどこにあり、何を意味するのでしょうか。2004年にメタボリックシンドロームの診断基準というものができました。腹囲(へそ周り)のサイズが男性85センチ、女性90センチを越えている時、メタボリックシンドロームが考えられます。メタボリックシンドロームは早め早めに対応した方がいいので、該当する人はより詳しい検査を受けてください。高脂血症、高血圧、高血糖の3つのうち2つで基準値をオーバーしている人が腹囲も越えていると、メタボリック症候群です。中性脂肪の数字が150mg/dl以上かHDLコレステロール40mg/dl未満、あるいは両方にあてはまると高脂血症です。また、収縮期血圧(上の値)が130mmHg以上で拡張期血圧(下の値)が85mmhg以上、またはどちらかが該当する人は高血圧です。高血糖は、空腹時血糖が110mg/dl以上の場合が当てはまります。腹囲は家庭でも計れますが血液検査は専門の機関に依頼しなければわかりませんので、病院等に行ってきちんと診断をうけ、メタボリックシンドロームかどうかを見極めましょう。生活習慣病や動脈硬化を引き起こしやすくもなるので、血中コレステロールや中性脂肪には気をつけましょう。自分の体型などで気になる部分があるのなら、まずはメタボリック症候群にならないように気をつけ、動脈硬化の予防などに努めましょう。
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